さて、やりたいことはやった方がいい!マインドで、予約した友人との日帰り旅行。
子供たちから風邪をもらい、前夜に発熱。行けずに終わりました。。。(熱はすぐ下がった)
結婚してから初めての友人との旅行だったから、泣いちゃったよね。
いつになったら子供から風邪をもらわなくなるのかな?いよいよ寒くなり、より一層体調管理に気をつけないと。
そんな、一家壊滅状態(夫除く)でも生活は続く。
とにかく自分は食べられるものを、家族は冷食とかチルドを駆使して簡単に今週を乗り切ろう!と、思いなが死ぬ気でスーパーに行ったわけです。
で、連れて帰ってきたのがコチラ。
あまりのお値打ち価格に決意が脆くも崩れる。誘惑に負けました。
『自分で決めたことはちゃんとやりなさい!』と、子供に2度と言えないわ。
とはいえ、できるだけシンプルに調理をしたいと思い
ローストビーフがなんと!片手間で作れる!こちらのレシピにしました。
見よ!この美しい肉質を。買わない手はないでしょう。
このレシピ、なんと下味をつけずに焼いちゃうんです。すごいよね。
片面ずつ焼いて、
お醤油とオリーブオイルにどぼん。
食べる前に冷蔵庫から出して、さっと焼き目をつける。お醤油タレは、焼いた肉を漬けていたものなのでそのままソースにできる!というのも簡単で嬉しい。
作っておいて平日の普通の夜に食べました。冷蔵庫にローストビーフがあると思うと心が少し元気になる。
風邪をひいて以来、食がさらに細くなった次女が食卓を見て
『お母さんの作る塊のお肉って美味しいんだよなぁ』
と、ぼそり。席につき、ひと口食べたら美味しかったようで、あっという間になくなりました。本当によかった〜(^^)
余ったら夫のお弁当に入れようかな?と思っていた
今回は国産牛で作ったけど、外国産の赤身が力強い牛肉でも作ってみたい🍖
病み上がりの主婦でも本当に片手間でも作れる、日常に馴染む美味しいローストビーフが食べられるありがたいレシピでした。
半額の鶏レバーは赤ワイン煮、さんまは冷蔵庫にあった山椒塩漬けをひっぱり出してシャトルシェフにおまかせ。さんま煮はそのまま食べたり、炊き込みご飯にしたり。